報道機関により白日の下に晒された衝撃のホモビ出演
スクープ
逮捕
剛竜馬が生活苦で出演
衝撃丸出しＨビデオ
極太親父
その凄まじい中身
プロレスバカがひったくりに走るまで
■69歳女性の財布奪う
「プロレスバカ」の異名を取り人気のあった元プロレスラー、剛竜馬容疑者（46）＝本名・八木宏＝が15日、ＪＲ新宿駅で女性の財布をひったくり、窃盗の現行犯で警視庁新宿署に逮捕されたことが16日、明らかになった。プロレスから離れ、派遣会社のアルバイトをしていた剛容疑者は、生活が苦しかったようだが、何とアルバイトで〝ホモビデオ〟に出演していたことも判明して、波紋を広げている。
■ギャラ５万円でオナニー実射
JR新宿駅で主婦の財布をひったくって窃盗の疑いで逮捕された元プロレスラー、剛竜馬容疑者が、何と”ホモビデオ”に出演していた事が分かった。よほど金に困っていたらしく、自慢の鍛えた体で”肉体労働”していた。その出演本数５本。いずれも一昨年の作品だ。剛容疑者は妻子もあり、ゲイではなく、あくまでアルバイトだったようだ。「極太親父」なる作品には、どこにでもいそうな中年男性たちに交じって出演。いわゆる”フケデブ専”のビデオレーベルからリリースされた「野郎四人衆」でも、「男盛りの三十代、体自慢の男達」の１人として、単体でオナニーを熱演。体育会系のモデル中心のビデオレーベルでは扱いが大違い。ガッチリモデル３人のオムニバス「侍、一本。」では、「超大物現役格闘家、衝撃のオナニー収録！」とその肩書きが宣伝文句に使われ、剛容疑者はトリで登場している。
さらに剛容疑者は、大学野球投手や早大ラグビー部現役選手が出演し昨年騒がれたホモビデオと同じ人気レー
ベルでもビデオ出演していた。しかもメーンモデル。タイトルが「格闘家〜燃える肉弾〜」なら、パッケージでも「現役格闘家のオナニー」と紹介されている。内容はというと、最初は公園でのトレーニングシーン。腰をくねらせセックスを連想させる運動がやたら多い｡
場面はホテル一室に移り、まずウインドブレーカーを脱ぎシャワー。そして・・・。
同レーベル関係者は「絡みをやってもギャラは５万程度。メーンモデルだけどオナニーだけならギャラは５〜１０万」と語る。出演ビデオ５本のギャラ総額は二十数万円程度とみられ、剛容疑者は以前から相当カネに困っていたらしい。現在、スカパーの「東映チャンネル」では、８１年の人気テレビドラマ「警視庁殺人課」が放送中で、なんと剛容疑者は巨漢の敏腕刑事役で出演しているのがなんとも皮肉だ｡
■「３月には新日に上がる」と周囲に吹聴していた剛
警視庁新宿署の調べでは、剛容疑者は１５日午後６時２５分ごろ、JR新宿駅西口の自動券売機で切符を買っていた主婦(69)が持っていた約２万２０００円入りの財布をひったくり逃走。主婦が「それ私の財布」と叫んだところ、近くにいた男性会社員(41)らが追いかけ身長182センチ、体重100キロの巨漢の剛容疑者を３人がかりで取り押さえた。
新宿署によると剛容疑者は、主婦が切符を買い終わって財布をバッグに入れようとしたところを狙ってひったくった疑い。逃走中に財布を投げ捨て、階段を降り地下鉄丸の内線の乗り場へ逃げたが、改札を突破した所で取り押さえられ、駆けつけた新宿署員に突き出された｡調べに対し剛容疑者は、「財布が落ちていたので、拾ってあげただけ」と”善意の行動”を主張し容疑を否認しているという｡
捜査関係者は「被害者も『ひったくられた』と言ってるし、目撃者も多数いるのに。今後厳しく取り調べねばならない」と話している｡
剛容疑者は現在、神奈川・寒川町でアパート暮らし。厚木市内にある派遣会社でアルバイト社員として働いており、部屋は会社寮という。派遣会社によると剛容疑者は昨年５月から働き出したそうで、「求人情報を見て問い合わせあり、面接をして採用した」と説明。仕事内容は客の要望に合わせ社員が派遣されるという請負業務で「清掃や宅配など、何でもやっている。週5〜6回の出勤で、一か月２０万ちょっとの収入だった」と言う｡
■妻子と別居 会社にも来なくなり
同僚らには「プロレスで借金を作った」と話しており、生活は苦しかった様子。当初は厚木市内に部屋を借り
そこから通勤していたが家賃が払えなくなったのか会社に「寮に住まわせてほしい」と申し出、昨年１１月から現在の部屋に引っ越した。
寮の家賃は光熱費込みで月３万円だったが、1人部屋に３人暮らすという厳しい環境。
会社側によると「面接に来た時、奥さんと別れるかどうかでもめていると聞いた。
秋ごろには完全に別れていたようだ」といい、妻子と別居していた｡
仕事は真面目にやっていたという剛容疑者だが、昨年末から突然予定されていた仕事に来なくなったという｡
本人はプロレスに未練があり、周囲には「私は引退などと言ったことはない。今年は復帰したい」
と話していたそうで、「３月に新日本に上がる」などとも話していたという。
